英会話関連

英会話留学での出来事

yasu

こんにちは。青ゼミの英会話で英語を教えているナタリアです。今日は英会話に関する話題ではなくアメリカの文化のお話をしたいと思います。

青学ゼミナールで働く留学経験のある英文法講師から留学先で驚いた経験を数回に分けて掲載します。留学を考えている中学生や高校生にはぜひ読んでみてください。

《驚き1》公共の施設でもとにかく陽気。

日本では公共の場では周りに“迷惑な”行為はやめましょうといって、電話してはいけなかったり、大声で話してはいけなかったりしますが、アメリカでは全く違います。地下鉄に乗ると乗客はなんとイヤホンではなくスピーカーで音楽を聴いていたり、それに合わせて周りの人がダンスをしたりなど、とにかく賑やかです。それを騒がしいと捉えて嫌な顔をする人ももちろんいますが、注意する人はあまり見かけませんでした。ちなみにダンスを見ているとチップを要求されることもあるので注意しましょう。

YouTubeでも動画が上がっています。

ダンスパフォーマンスをしています。注意する乗客はおらず、拍手をしている方もいます。

こちらは駅の構内でパフォーマンスをしています。FacebookのIDが書かれた紙をギターケースに張り付けています。ギターケースにはチップがいくつか入っていますね。

歌を歌っている方もいます。

いかがだったでしょうか。留学では言語だけでなくこのような独自の文化も体験することが出来ます。

こんにちは。青ゼミの英会話で英語を教えているナタリアです。今日は英会話に関する話題ではなくアメリカの文化のお話をしたいと思います。英会話留学での出来事短期連載第2回目です。

イングレッツで働く留学経験のある英文法講師から留学先で驚いた経験を数回に分けて掲載します。留学を考えている中学生や高校生にはぜひ読んでみてください。今回は自己主張についてです。

《驚き2》日本人に比べて自己主張が強くそれを受け入れてくれる。

日本では自分の思ったことをはっきりと言ったり、自分はこう思うから周りとは違う行動を取ったりすると協調性がないと批判されがちですが、アメリカでは違います。もちろん、あまりにも自分勝手な言動は揶揄されますが、しかし、大抵のことは個性として捉えられ、受け入れられます。例えば観光中に友人と行きたい所が異なった場合、個人でそれぞれの場所に行き、後で合流ということもありました。日本人同士ならきっと、誰かが遠慮してみんなで行動しますよね。

こんにちは。青ゼミの英会話で英語を教えているナタリアです。今日は英会話に関する話題ではなくアメリカの文化のお話をしたいと思います。英会話留学での出来事短期連載第3回目です。

《驚き3》挨拶をよくする。

日本では、道を歩いていてふと目が合った人に声をかけたりしないですよね、けれどアメリカではにこりと微笑んで一言挨拶を交わすことがあります。道を歩いている時に限らず、お店で近くの席になった人や、電車で隣に座った人など、ありとあらゆる所で見知らぬ人と挨拶を交わして軽く会話をします。

色々なバリエーションの挨拶がありますね。覚えるのも大変そうです。

《驚き4》お茶が甘い。

海外にいて日本茶を飲みたくなる時があると思います。私も何度かありました。そこでgreen teaと書かれたお茶を飲んでみると、なんと期待していたものとは全く異なり、ジュースのような甘いお茶なのです。お茶が飲みたいと思っている時に飲んでひどくがっかりしました。

日本人の方がアメリカの緑茶を紹介しています。アメリカではそれなりに人気があるようです。すごく甘いので日本人の口には合わないかもしれませんね。

amazonでも輸入品として販売していました。興味がある方は購入してみてください。リンクは貼っていません。

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太田 恭宏
太田 恭宏
青学ゼミナール代表
青学ゼミナールの代表です。暇なときに記事を書いています。記事を更新したときはX(旧Twitter)で告知しているので気になる方はご登録してください。
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