英会話関連

英会話表現を学ぼう!

yasu

英会話のコラム1

こんにちは.

青学ゼミナールで英会話を教えているナタリアです。今日は英語のある有名な会話表現に関してお話をしたいと思います。

「What’s up」と「How are you」の違い

日本人が外国人と英語で会話をする時に、外国の人に「What’s up」と言われて日本人が「I am fine, how about you?」のような、「How are you」に対する答えのような返事のし方をするという場面を何回も見た事があります。そんな答え方をしても、大した違和感はないのですが、「やはりちょっと違うな」とはいつも思います。

How are you は多分皆さまもうご存知かと思いますが「お元気ですか?」と言う意味です。

How are you は社交辞令として使う時もあれば、本当に相手が元気かどうかが気になる時に使う時もあります。答え方としては「I’m fine, how about you?」などの様々な例を挙げる事が出来ますが、社交辞令であっても、ちゃんと答える必要があります。

「What’s up」は「How are you」よりも社交辞令的な言い方で、意味的にはちょっとややこしいです。Whatは「何」と言う意味があってUpは「上」と言う意味で、一緒に使うと「最近どんなことありましたか」とか、「最近どうですか」など、意味的に近い訳し方が出来ますが, やはりぴったりの訳し方は日本語にはないです。

答えとしては一番よく使われるのが「Nothing much」(「別に何も」と言う意味です)かと思いますが、同じ質問で答える時もよくあります (What’s up?)。さらに、完全に無視する場合もあります(あまりよくないのですが)。もちろん他にも答え方があります。質問に答えた後、相手に対して同じ質問なり、「How are you?」なりの質問が出来ます

What’s upは特に若い人の中でよく使いますが、ちょっとカジュアルな感じの言い方なので、使う時に空気を読まないといけないと言う必要があります。子供とか、ちょっと若くてリラックスした感じの人に対して使うといいと思います。ただ、自信がない時は使わない方が無難です。

最後にWhat’s upを使った会話の例を挙げます。

– Hey! Long time no see! What’s up?

「こんにちは!久しぶりですね!最近どうですか?」

– Oh, Hi! Nice to see you again! You know, nothing much、just the same old.

How about you? How have you been?

「あ、こんにちは!また会えましたね!最近いつも通りです。そっちはどうですか?元気でしたか?」

本当はちょっと敬語よりカジュアルな感じですが、結構丁寧な形になっています。

上の例ではさらにWhat’s upと質問されたのに、逆に「How have you been?」(How are youの活用されたフォーム)と相手に言い換えしています。これも前言った通り、アリです(笑)。以外と奥が深いでしょう?でも、ご安心下さい!!全部知る必要はないです!言われたらどう答えればいいかが分かれば十分だと思います。もっと知りたい方は是非映画みたり、インターネットで調べたり、私に聞いたりしてください!(笑)

それでは皆様良い一日を!

Have a nice day!

最近の若者が使う英会話表現

今回は最近の言葉の変化に関してお話をしたいと思います。

皆様!Long time no see! (お久しぶりです)!

皆様に実際あったことはないのですが、ついでに単語を入れてみました(笑)

今日は最近の若者が使う英語について話したいと思います。

英語はいろいろなルールがあるのですが、それを破るのは最近の若者の使う英語では普通の事です。今日はそんな使い方の一つについて話します。

「Any」で始まる「Anything」や 「Anyone」などの言葉を「Nothing」「No one」の代わりに使う場合

学校で勉強する英会話との違い

否定を表す文章では動詞が否定形になっている場合は「Any」で始まる言葉を使わなけれなならないないのによくその代わりに「No」の言葉を使います。

例:I don’t have any money > I don’t have no money

動詞が肯定形になっている場合、「No」の言葉を付ける事で否定の意味を表すのは大丈夫です。

例:I have no money

は全然ありです。ただ本来はこの二つの混ぜるのはNGだけということです。ただし、日常会話では使いますが、それを使ってあまりいい印象を与えないです。

Hey everyone? How are you doing?

ニコです!今日は会話を豊かにするためにいろいろな「How are you」に対して言える言い方を紹介しようと思います!

もっとリラックスした雰囲気を作れるのではないと思います!あ、因みにこれは全部元気な時に言う言い方です。横にいつ使えるかを書いておきます。とりあえずこれは全部会話の時に使う言い方です

I’m good (誰とでも)

I’m okay (誰とでも)

I’m alright (誰とでも)

I’m cool (若い感じ、友達と)

I’m super (友達と)

I’m peachy (友達と)

I’m awesome (友達)

I’m hanging (若い感じ、友達)

以上です!こんな言葉は多分無限にあると思いますが、とりあえず上の表現

がよく使われています!

アメリカのテレビ事情

今回は英会話に関する話題ではなくアメリカの文化に関してお話をしたいと思います。

皆様、Hello!

今日はまた海外と日本の違いについて話したいと思います。

アメリカではHuluやNetflixが主流

最近のHuluやNetflixと言うサービスご存知ですか?

この両方はネット上で映画が見られるサービスです。こんなサービスは、お金を毎月約千円払えば、映画が見放題です。 他にも様々なサービスがあって、音楽用のサービスがあります。日本はまだこんなサービスが広く使われていないと思いますが、欧米では特に若者はもう映画や音楽の物理的なDVDやCDなどのコピーをあまり買わずにこういうサービスを使っています。実はこのサービスがどんどん発展しており、アメリカではTsutayaのような映画が借りられる店はもう全部倒産したか、そうなりそうらしいです。

テレビももうほとんど誰も見ないので、営業があまりよくないらしいです。将来はテレビが完全になくなるという予想をしている人もいます。

日本はまだまだこんな変化がそこまで進んでいないのですが、将来はどうなるのでしょうか?

因みに自分も日本で加入しているのですが、本当に便利です!(笑)

アメリカの芸能事情

テレビといえば最近いろいろ有名人のスキャンダルがありましたね。

ベッキーさんのスキャンダルがあって、元プロの野球選手の清原和博さんのスキャンダルもありました。

日本ではこういうスキャンダルがまれな事で、大きい話題になります。

それに対してアメリカやヨーロッパでは、実は有名な人のスキャンダルは普通の事で、日本ほど多きい話題にはなりませんし、キャリアーにそんなに影響及ぼすことはないです。

文化の違いって面白いですね!!

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太田 恭宏
太田 恭宏
青学ゼミナール代表
青学ゼミナールの代表です。暇なときに記事を書いています。記事を更新したときはTwitterで告知しているので気になる方はご登録してください。
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