指定校推薦とは何か
指定校推薦とは、大学が特定の高校に対して「この学校の生徒を優先的に受け入れる」という枠を設ける制度です。指定校推薦で出願した場合、大学側の選考(面接・小論文)でよほどのことがない限り合格するため、「ほぼ確実に合格できる入試方式」として人気があります。
ただし、指定校推薦の枠は限られており(多くても1〜3名/校)、学内選考で選ばれることが最初の関門です。学内選考の最重要基準は評定平均です。
指定校推薦に必要な評定平均の目安
大学によって異なりますが、早稲田・慶應・上智クラスの難関私大の指定校推薦では評定平均4.3以上、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)クラスでは4.0以上が一般的な目安です。高1・高2・高3の1学期の評定が対象になるため、高1の1学期から継続して高評定を維持することが重要です。
高1からやるべきこと
① 定期テストで毎回高得点を取る習慣を作る
指定校推薦の評定は高1から高3の1学期まで全てが対象です。「高3から頑張ればいい」は通用しません。高1の最初の中間テストから高得点を狙う意識で臨むことが重要です。特に定期テスト2週間前からの計画的な準備を習慣化しましょう。
② 提出物・授業態度で評定の底上げをする
評定は定期テストだけで決まりません。提出物の質と期限遵守、授業中の発言や取り組み姿勢も評価されます。定期テストが80点台でも、提出物が丁寧で授業態度がよければ「5」をもらえることがあります。
③ 欠席・遅刻を最小限にする
学内選考では出席状況も考慮されることがあります。特に病気以外の欠席・遅刻が多いと評定が同じでも不利になる可能性があります。
④ 資格・検定を取得する
英検2級以上・漢検・数検などの資格は評定の評価に加点される学校もあります。また、学内選考で「どの生徒を推薦するか」の判断材料になることもあるため、高1・高2のうちに積極的に受験しておくことをお勧めします。
⑤ 志望理由を高1から意識して温める
指定校推薦の面接では「なぜこの大学・学部を志望するか」が必ず聞かれます。高1から「自分は何に興味があるか」「将来どんな仕事をしたいか」を意識しておくことで、高3での志望理由書作成がスムーズになります。
青学ゼミナールの高校生サポート
東中野の青学ゼミナールでは、指定校推薦を目指す高校生の定期テスト対策・英検対策を個別指導・少人数指導で行っています。早稲田大学・明治大学・立教大学などへの合格実績があり、高1から計画的に評定アップを目指すサポートが可能です。
まとめ
指定校推薦は高1の最初から評定を積み上げることが合格の絶対条件です。定期テストの高得点・提出物の丁寧さ・資格取得を高1から意識することで、高3での学内選考通過の可能性が大きく高まります。
評定アップ・指定校推薦対策のご相談は、青学ゼミナールの無料体験授業でどうぞ。
📞 03-6908-5883(受付:16:00〜21:30)