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中学受験 過去問が解けないときの対策|小6秋の算数で差をつけるコツ

小6の秋に志望校の過去問を解き始めて「全然合格点に届かない」と焦るご家庭は多いですが、この時期の点数は低くて当然です。合否を分ける算数の部分点対策と効果的な復習法を、東中野の個別指導塾が分かりやすく解説します。

9月〜10月の過去問は「解けなくて当然」!合格最低点との向き合い方

夏休みが明けた9月中旬、大手進学塾のカリキュラムでもいよいよ志望校の過去問演習(赤本)が本格的に始まります。しかし、この時期に最も多く寄せられるのが、「志望校の過去問を解かせてみたら、合格最低点に20点も30点も届かない」「算数が3割〜4割しか取れず、子どもが泣いてやる気を失ってしまった」という保護者さまからの切実なご相談です。
まず最初にお伝えしたいのは、9月・10月の段階で志望校の合格最低点をクリアできる受験生はごく一部であり、大半の受験生は合格点に届かないのが当たり前だということです。過去問の目的は、この時期に合格判定を出すことではありません。「志望校が求めている思考力のレベル」と「現在の自分の実力」との間にあるギャップを正確に測定し、入試本番までの残り4か月間で何を埋めればよいかを逆算するための診断材料です。点数の低さに過度にショックを受けたり、お子さまを責めたりする必要は全くありません。大切なのは、「なぜ失点したのか」を冷静に分析し、秋以降の学習で1点ずつ確実に積み上げていく戦略的なアプローチです。

中学受験の算数で合格点を引き寄せる!秋からの3大克服アプローチ

中学受験において受験生間で最も点数差が開き、合否を決定づける科目が「算数」です。過去問の点数を着実に合格ラインへ近づけるための実践的なポイントをご紹介します。

1. 大問1の計算・小問集合で「取りこぼしゼロ」を徹底する

志望校の過去問を分析すると、難関校であっても大問1や大問2には標準的な計算問題や基本〜標準レベルの一行問題が配置されています。過去問で点数が伸び悩む生徒の多くは、難問で落としているのではなく、本来なら絶対に落としてはいけない大問1の小問で計算ミスや条件の読み落としによる失点を重ねています。大問1の基礎問題を全問正解できれば、それだけで30点〜40点分の確実なベースが作れます。毎朝の計算練習を10分間欠かさず行い、途中式を丁寧に書く習慣を徹底しましょう。

2. 途中式や考え方を書き残し「部分点」を泥臭く拾いに行く

私立中や都立中高一貫校の算数・適性検査では、最終的な答えの数値だけでなく、解答に至る途中式や考え方のプロセスに対して「部分点」を与える学校が多数を占めます。普段から答えの数字だけを殴り書きする癖がついていると、計算の最後の最後でケアレスミスをした際にゼロ点になってしまいます。図や表、線分図を描き、自分がどのような論理で答えを導こうとしたのかを採点者に伝える記述力を磨くことで、難問であっても2点、3点と貴重な部分点を拾えるようになります。

3. 「過去問の丸暗記」ではなく「類題演習」で本質的な解法を定着させる

過去問を何周も繰り返し解いて答えの数値を覚えてしまう「過去問の丸暗記」は、学習効果が薄く極めて危険です。入試本番で同じ問題がそのまま出題されることはありません。間違えた問題があれば、解説をじっくり読み込んだ上で、「塾のテキスト(予習シリーズなど)のどの単元・基本例題に該当するか」を確認し、テキストの類似問題を2〜3問解き直すことが不可欠です。平面図形・立体図形、速さ、割合と比、場合の数など、志望校の頻出単元の解法パターンを自力で再現できるまで練習しましょう。

東中野周辺の私立中・都立中高一貫校を見据えた秋の学習リズム

東中野駅(JR中央・総武線/都営大江戸線)周辺から通いやすい学校を目指す受験生にとって、秋は模試、過去問、そして小学校生活との両立が極めて重要になります。
男子校の明大中野、共学校の実践学園や宝仙学園順天堂大学系属理数インター、そして都立中高一貫校の富士高校附属中学校など、近隣の人気校はそれぞれ算数や適性検査の出題傾向に明確な特徴があります。中野区立小学校(塔山小学校、谷戸小学校、白桜小学校など)に通うお子さまは、秋の運動会や学校行事で体力を消耗しやすいため、自宅学習だけでは過去問演習の集中力を維持するのが難しいこともあります。「週末の午前中に時間を計って過去問を本番同様に解き、平日の放課後は塾の自習室を活用して間違えた問題の復習と類題演習に集中する」というように、メリハリをつけた学習スケジュールを組み立てましょう。

まとめ:個別指導で志望校の出題傾向に合わせた過去問演習を徹底伴走

過去問演習の成果を最大化させるには、集団塾の一斉授業だけでは手が回りにくい「個別の答案分析と解き直し指導」が欠かせません。
東中野の個別指導塾「青学ゼミナール」では、生徒一人ひとりの志望校の出題傾向(頻出単元、記述の採点基準、合格最低点の推移)を熟知したプロ講師が、算数を中心とした過去問の答案を細かく分析し、部分点の取り方から弱点単元の克服まで手厚く個別指導を行っています。静かで集中できる専用自習室も完備しており、秋からの過去問演習や解き直しに落ち着いて専念していただけます。「過去問の点数が伸びずどう対策すべきか分からない」「算数の記述や弱点単元を個別で強化したい」とお悩みの保護者さまは、ぜひお気軽に青学ゼミナールへご相談ください。


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