中学受験生の勉強について
中学受験を突破する学習法と成功へのロードマップ
中学受験は、お子さんにとって大きな挑戦です。合格を勝ち取るためには、戦略的な学習計画と効率的な勉強法が不可欠となります。ここでは、青学ゼミナールが推奨する中学受験に向けた効果的な学習法をご紹介します。
夏休みが鍵!基本事項の徹底理解を目指そう
中学受験の学習において、夏休みまでの期間が非常に重要です。この時期までに、全科目の全範囲における基本事項を徹底的に理解することを目標としましょう。算数であれば計算の基本から図形の性質、国語であれば読解の基礎から漢字・語句の知識、理科や社会であれば重要用語や概念の理解など、各科目の土台となる部分を固めます。
もし夏休み前、あるいは夏休み中に全範囲の基本事項の理解が完了した場合は、次のステップとして苦手分野の克服に集中的に取り組みましょう。この時期に苦手分野をなくしておくことで、秋以降の本格的な演習にスムーズに移行できます。
苦手克服のステップ:理解と演習の繰り返し
苦手分野を克服するためには、まずその分野を本当に理解できているかを確認することが大切です。テキストを読み返したり、先生に質問したりして、曖昧な部分をなくしましょう。
理解が十分になったら、その範囲の問題演習を行います。この際、いきなり難しい問題に挑戦するのではなく、まずは基礎的な問題から解き始めるのが効果的です。もし解けない問題が出てきたら、そのレベルと同じくらいの難易度の問題を繰り返し解くことで、着実にステップアップできます。さらに、できなかった問題は必ず解き直しを行いましょう。同じ問題を複数回解くことで、なぜ間違えたのか、どうすれば正解できたのかを深く考察し、定着させることが重要です。
毎日触れる!全科目のバランス学習
中学受験では、どの科目も疎かにできません。そのため、毎日少なくとも1時間ずつは、すべての受験科目に触れるようにしましょう。例えば、午前中に算数と国語、午後に理科と社会といったように、時間を区切ってバランス良く学習を進めます。1日の中で全く手をつけない教科がないようにすることで、知識の定着を図り、学習習慣を確立することができます。
青学ゼミナールがサポートする中学受験対策
青学ゼミナールでは、お子さん一人ひとりの理解度や進捗に合わせた個別指導で、上記のような効果的な学習法を実践しています。基礎固めから苦手克服、そして実践的な演習まで、それぞれの段階で最適なサポートを提供し、中学受験合格へ導きます。
高校受験生の勉強について
総復習をしよう!
夏休みにすべきことは、ずばり中学校の総復習です。
ここで、知識のインプットを終えましょう。
前提として、遅くとも秋からは志望校の過去問を解き始めたり、初見の問題へのアプローチの仕方などの実践的な力を養いたいので、そのためのベースを確固たるものにするのが夏休みです。
具体的には、典型問題は見た瞬間解けるようになることです。そのためには、問題集を完璧にしましょう。一つの問題集を完璧にすることは決して簡単なことではありません。最低でも3周し、どんな質問をされても答えられるようにしましょう。
理想としてはこのインプットの作業を夏休みの2/3で終わらせたいところです。残りの時間で、少し実践的な勉強をしたいところです。夏休みにやるべき演習は、これまでに受けた模試の解き直しです。もう一度一から自力で解きましょう。そうすることで過去の自分ができなかったところが今できるようになっているのかの確認にもなりますし、初見の問題へのアプローチの練習にもなります。
部活も引退し、ようやく受験勉強のみにじっくり取り組めるチャンスです。長い夏休みを有効に使えるかどうかで合格校は大きく変わります。秋以降の発展的な問題に十分対応できる基盤を、夏休みに作りましょう。
大学受験生の勉強について
過去問を解こう!
浪人生は全範囲を終えているため、苦手分野をなくすことはもちろん、早い時期から問題演習に取り組みましょう。
志望校の過去問を3年度分くらい解いてみましょう。合格最低点の8割以上を取ることができていればよいのですが、下回っている場合は志望校の再検討を行うことも考える必要があるかもしれません。
現役生であれば、今後の伸びに期待できますが、浪人生であれば、あまり伸びには期待できないためです。
二次試験対策
夏休みのうちに問題の傾向は必ず見ておきましょう。志望校の傾向を確認した後は、傾向に沿った問題集を準備して演習を行いましょう。
傾向を確認した後は、問題集として、または実力を確認する模擬テストとして使用しましょう。
実際に試験で出る問題は違うことが多いので、過去問ばかり解かなくてもよいです。
センター試験対策
センター試験は同じような問題を毎年出題しているため、いかに早く解くかが鍵になってきます。
そのためには、自分に合った解き方、解く順番をいかに定着させることができるかが大事です。
できるだけ多くの問題を解いたほうがいいため、過去問はもちろん、大手予備校から出版されている問題集も利用するのが良いです。
二次試験の対策で忙しい場合、センター試験の対策は試験1ヶ月前から行っても間に合います。その代わり、毎日センター試験全教科の問題を解くほどの演習量が必要になりますので夏休みから対策を行う方が無難です。